群馬県太田市の戸建住宅にて、キッチン排水管の漏水により床下に汚水溜水・高湿度・悪臭が発生。二次被害(カビ・腐朽・シロアリ)を抑えるため、速やかに排水・吸水 → 高圧バイオ洗浄 → 乾燥・除湿 → 消毒・防カビ → オゾン燻蒸の順で復旧しました。
本邸においては床下を物置として利用されている経緯もあり、床下にある残地物が今回の浸水被害で蝶バエなど害虫の生育環境となってしまっており、大量の害虫、コバエが発生していました。
床束・根太など木部の含水率は作業管理の指標とし、最終確認で15%以下を達成。衛生・構造の両面で安全性を高め、悪臭の除去にも成功しております。
床下浸水後の清掃と消毒(サービス詳細)の標準工程に準拠しています。