いわき市のN様より、9月に発生した台風13号による床下浸水のご相談を頂きました。
スケジュールの関係で現地調査から約3週間後の着工となり、ヘドロ状だった汚泥は乾燥し固着していました。
乾いた汚泥はバキューム吸引が難しいため、スクレイパーやスコップを用いた人力搬出を実施。
ユニットバス下の断熱材は1ヶ月経過後も大量の汚水を含んでいたため、撤去・交換のうえ復旧を進めました。
福島県いわき市
いわき市のN様より、9月に発生した台風13号による床下浸水のご相談を頂きました。
スケジュールの関係で現地調査から約3週間後の着工となり、ヘドロ状だった汚泥は乾燥し固着していました。
乾いた汚泥はバキューム吸引が難しいため、スクレイパーやスコップを用いた人力搬出を実施。
ユニットバス下の断熱材は1ヶ月経過後も大量の汚水を含んでいたため、撤去・交換のうえ復旧を進めました。
機材を用いて床下内部の湿度、浸水した建材の含水率を計測します。
洗浄前に、カビ・細菌・悪臭の発生源でもある汚泥を除去します。
バイオ系洗浄剤+高圧洗浄とブラシ手洗いで汚染を徹底的に除去します。
専用機材で乾燥・除湿を行い、基礎面の含水率を15%前後まで低下させます。
防カビ剤、過酸化水素水、次亜塩素酸水、バイオ消臭剤を適材適所で使用します。
高濃度オゾン発生機で床下空間を殺菌・脱臭します。